マドリッドをぶらぶらと歩く【スペイン旅2023】
娘は美術館にまったく興味がありません。
マドリッドにはプラド美術館やソフィア王妃美術センターなど有名な美術館がたくさんあるけど、興味がないのなら、行くのは「今」ではないのでしょう。
興味が出たときに行った方がいいですよね。
せっかくマドリッドにいるので、市内を散歩することにしました。
アトーチャからソル、マヨール広場までひたすら歩いてみました。
昔と場所は変わったけど、TIO PEPE看板を見るとマドリッドに来たなぁ~と思います。
SOLのクマさん。50周年と書いてあるけど、2017年が50周年だったらしいです。
Puerta del Solの広場はあちこち工事中です。
どんどん変化していきますね。
マヨール広場。
このあたりはお土産物屋さんが多いのですが、朝早いのですべて閉まっていました。
SolからCallaoに向かう道。朝なので、お店はまだ閉まっていて人は少なめです。
治安があまりよろしくなかった時代は20メートルおきに警察官が立っていたことがありました。
今は平和な雰囲気です。
CallaoからGranViaをひたすら歩きます。
スペイン広場まで来ました。
ドン・キホーテに挨拶する娘。
王宮まで来ました。
王宮前の広場。
写真撮影用?
普通に歩いているだけなのに、いちいちかっこいい建物が並んでいます。
本当は地下鉄を使うつもりだったのですが、Estacion del Arte駅もAtocha Renfe駅も閉鎖されていました。で、ひたすら歩くことに・・・。
適当に歩いていたら、違う方向に向かっていたようで、余計にたくさん歩きました。
ホテルで荷物をピックアップし、バスでコンスエグラに向かいます。