ローカルバスで風車の町コンスエグラへ行く【スペイン旅2023】

ドン・キホーテにも登場する風車を見るためにコンスエグラという町に行きました。

風車を巨人と思い込み戦いを挑む話はドン・キホーテの中でも有名なエピソードです。

そのモデルとなった風車がラマンチャ地方には存在します。

風車のある町として有名なのがコンスエグラとカンポ・デ・クリプターナの2か所です。

今回はコンスエグラに行ってきました。

マドリッド南バスターミナル(Madrid-Estacion Sur)からバスで約3時間です。

南バスターミナル　13：30発

コンスエグラ　16：35着

チケットはこちら（↓）で購入できます。

SAMAR社

2023年8月時点では平日は1日2便、土日は1日1便しか運行していません。

宿泊していたアトーチャ駅からMéndez Álvaro（メンデス・アルバロ）にある南バスターミナルへ向かいます。

本当なら地下鉄を利用するところなのですが、アトーチャ駅の地下鉄が閉鎖されており、Renfeの近郊線で行くことに。

旅行しているといろいろと想定外のことが起こります。時間に余裕をもって行動しないといけませんね。

乗る予定のコンスエグラ行きのバスを逃したらすべての旅程が狂ってしまいます。

バス乗り場の表示。

Los Navalucillos行きのバスらしいです。それがどこなのかもよくわかりませんが。

乗り間違えたら大変なのでドキドキです。

乗車時に運転手さんが切符を確認します。スマホで予約してあったので、スマホ画面を見せるだけです。

バスはトレドを経由してコンスエグラへ。

遠くに風車が見えてきました。

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