バレンシアで黄色いネズミと出会う【スペイン旅2023】
バレンシアのホアキン・ソローリャ駅を出て、歩いて町の中心を目指します。
ホアキン・ソローリャ駅の北にはもう一つのRENFEの駅、ノルド駅がありますが、思っていたよりも距離がありました。
そして、闘牛場の前には見たことのある黄色い子が・・・。
暑い中、頑張っていました。
街にはこんな帽子も売っていました。
これも、あの子でしょう。
ちなみに黄色の下のピンクはなんだと思いますか?
確認するのを忘れたのだけど、わたしはひそかにあの子かなぁ、と思っています。
こちらはリボンが特徴的なあの子でしょうか。
娘がパエリアを食べたいというので、グーグルを見て、お店を探してみました。
けれど、たどり着いたお店はどう見ても高級店!
きっとこのお店のパエリアは美味しいんだろうけど、バックパッカーでは入りにくい店構えです。
お値段も円安の影響もあって、結構なお値段です。
ほかを探してみることにします。
決断力のないわたしたちは、本当に適当にそこらへんのお店のテラスでご飯を食べることにしました。
ガスパチョだったかサルモレホだったか、、、とサラダ。
そしてバレンシア風パエリア。
バレンシアのパエリアはシーフードを使わないらしいです。
地図を見ることもなくぶらぶらと歩いて街の方までやってきましたが、ご飯を食べ終わって、さあホテル(オスタル)に行こう!となった時点で地図を見たら、このレストランはホテル(オスタル)のすぐ裏にありました。
夏のバレンシアは活気にあふれています。
スペイン国内やヨーロッパ各地からたくさんの人がバケーションに訪れるので、ホテルはどこも価格が高騰!予約するときにできるだけ安いところを探したけれど、ほかの都市とはまったく価格が違いました。
夏のリゾート地を訪れるのはそれなりの覚悟が必要みたいです。